シェアする

永遠の定番。クラークスのデザートブーツの魅力とは?

スポンサーリンク

どんな風に着こなすのが良いのか?

こんなメリットの多いクラークスのデザートブーツ。ここからはデザートブーツを有効活用した、オシャレな着こなしを見ていくことにしましょう。

けんた
※参考画像(wear.jp

まずはこちら。上下を黒、細身でまとめながら、白いセーターでアクセントをつけた着こなし。

黒をメインとした細身の服装は、どうしてもモード色が出てしまいがちですが、足元をダークブラウンのデザートブーツにして、行き過ぎない脱力感も備えたコーディネートになっています。

この画像で押さえておきたいポイントは、デザートブーツと黒のスキニーパンツの相性です。暗い色の組み合わせながら、秋らしさを感じられるのではないでしょうか。

YUKI
※参考画像(wear.jp

続いては、サンドベージュのデザートブーツを、これまた黒のスキニーと合わせた着こなし。

セーターの青色とデザートブーツのベージュを、黒のパンツが落ち着いた印象にまとめあげています。

サンドベージュを選ぶと、色が白っぽいこともあって、スニーカーのような軽快な印象を与えることができます。

日頃スニーカーをメインで履いている方は、サンドベージュが一番気軽に履き替えられる色かもしれませんね。

datti1515
※参考画像(wear.jp

続いてもサンドベージュ。

このスタイルではスキニーのような細いパンツではなく、ある程度ゆとりのあるパンツを履いていますね。

このような脱力感のあるコーディネートにも、デザートブーツは相性抜群!

柔らかい印象と、それでいてまとまりの良い、とてもバランスのとれた組み合わせです。お手本スタイル。

clarks
※参考画像(clarks.co.jp

最後は、ジーンズと合わせつつ、少しカチッとした上着の組み合わせ。

少し気取ったこんな格好でも、デザートブーツなら無理なく組み合わせることができます。本当にストライクゾーンが広い!

濃紺のジーンズとの相性も良いですし、あまり寒くない時期ならば、写真のようにジーンズをロールアップして、足首をチラ見せするのもオススメ。スニーカーのような軽快な印象を与えることができますよ。

NY
※参考画像(pinterest.jp

最後は冬らしい一枚。パンツとデザートブーツを同じような茶色でまとめ、上半身に明るい色を持ってきた組み合わせ。

明るい色と言いつつ、茶色からベージュという同系色を合わせたことで、上下がバラバラにならずにうまくまとまっていますね。中の紺色のセーターも、明るい色すぎず、落ち着いた印象です。

写真に雪が写り込んでいること、モデルさんが手袋をしていることからも、おそらくかなり寒い時期でしょう。そんな時期でも、都会の歩道を歩く程度なら、デザートブーツで十分です。

また、こうやってパンツと靴を同系色で揃えると、腰から下がストンと一色でまとまるので、脚が長く見える効果もあります。覚えておきたいテクニックですね。

まとめ:クラークスのデザートブーツを履いて出かけよう!

jeans-clarks

デザートブーツが登場したのが1949年ですから、もうすぐ70年が経とうとしています。それほどの長きにわたって愛され続けてきた靴は、そう多くはありません。

見た目、値段、そして履き心地や機能性。すべてを高い水準で兼ね備えたクラークスのデザートブーツ。

その魅力を、自分の足で味わってみませんか?

商品リンク

関連記事

今回はスニーカー、サンダルと並んで「脱オタ」「脱ダサ」に欠かせない、革靴について見ていこうと思います。 スニーカーやサンダルについては、以...