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白シャツを着こなそう。おすすめの白シャツ9選とこだわるべきポイント3つ

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予算別、オススメの定番白シャツ

~ ¥ 5,000

5000円以下だと、「定番」として使える白シャツはどうしても限られてきてしまいます。その中でも筆者がオススメするのは以下の二つ。

無印良品 オーガニックコットン洗いざらしオックスボタンダウンシャツ 紳士

まずはこのブログでも度々紹介してきている、「無印良品」のオックスフォード白シャツ。アイロンをかける必要もない「洗いざらし」タイプ。サイズの合う白シャツを持っていないかたは、とりあえず無印のオックスフォードを手に入れておけば良いと思います。

こちらは、東京上野のアメ横にある「アメリカ屋」というお店のプライベートブランド、「マクバトロス」のシャツ。¥5,000以下なのに、まさかのMade in Japan。一度試してみてはいかがでしょうか。

~ ¥ 10,000

greenlabelrelaxing

green label relaxing, SC オーガニック オックス ボタンダウン シャツ LS †

¥5,000を超えてくると、有名セレクトショップのセカンドライン(廉価ライン)で取り扱われているシャツが出てきます。その中から、今回はgreen label relaxingのものを紹介。セレクトショップは若い方向けの商品作りをしているので、サイズ選びなどにあまり気をつけなくても、細身で少し短めという特徴を満たしてくれるものが多いのが嬉しいですね。

こちらはアメリカ、シカゴのブランドランズ・エンド公式の通販サイトもあります。アメリカのブランドでありながら、日本人の体型に合わせたサイズ作りをしているので、合わせやすいのが嬉しいところです。

~ ¥ 15,000

この辺りの値段帯になると、かなり手の届く範囲が増えてきます。有名セレクトショップで扱われているものも、ほとんど手に入ると思います。

少し変化球なシャツも紹介しておきましょう。丸い襟の、しかもカブリのタイプのシャツです。DANTONはフランスの、もともとはワークウエアブランド。スタイリッシュというよりは、落ち着いたカワイイタイプのアイテムが多いので、脱力感のあるスタイルが作れると思います。

こちらはアメリカのJ.PRESSというブランドのシャツ。J.PRESSは「アメトラ(アメリカン・トラディショナル・スタイル)」の代表ブランドとして知られる有名ブランドです。気持〜ち丈が長いので、背が高い方にオススメ。

こちらのBrooks Brothers(ブルックス・ブラザーズ)も、代表的なアメトラブランド。「白シャツ & 定番」などで検索をかけると必ず目にするほど、白シャツで有名なブランドでもあります。「一度は着てみたい!」と憧れる方も多い白シャツ、お財布に余裕があれば手を伸ばしてみたいアイテムですね。

¥ 15,000 ~

これ以上の値段帯になってくると、「憧れの最上級白シャツ」を手にいれることができます。もちろん筆者は着たことがないので、ここからは「筆者が憧れる」白シャツです。

どちらも ¥ 20,000 を超えてくる、目の飛び出るような高級シャツです。一度でいいから着てみたいな……

もちろん1枚目からこの値段帯に手が出るわけではないと思いますが、「いつかはこんなシャツを!」と思いながら、稼げるようになるのを待ちましょう。。

次のページでは、こだわりポイント③:白シャツの着こなし を見ていくことにしましょう!