白シャツをどう着るか
一枚で着る・羽織る(春・夏)
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サイズさえしっかりと合わせられれば、一枚で着るのもそう難しくはありません。 どこでも着られる アイテムなので、このようなキレイ目のパンツでもよく合います。
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大学生であれば、このようなベージュのチノパンをお持ちの方も多いかもしれません。白シャツとチノパンを合わせるときには、このような茶色系の革靴がよく合いますね。
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もちろんジーンズにも。ある程度 絞りの効いた、細身のジーンズにするとキレイめ寄りになります 。逆に太さのしっかりあるジーンズにすると、カジュアル寄りに着ることができますよ。
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夏の暑い時期には、前のボタンを開けて 羽織る 着方も良いですね。こういった時期には、 柄があったり、色の濃いTシャツなどを中に着て、コントラストをつけてあげると良い ですよ。
重ねる(秋・冬)
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重ね着のインナーとして、まず思いつくのはカーディガンと合わせる方法ですよね。カーディガンと合わせるときには、「 カーディガンの裾から、シャツがこぶし一つ分以上出ているなら、シャツをパンツに入れよう 」ということを覚えておきましょう。カーディガンの方が長い場合はそれで良いですが、逆にシャツが長すぎる場合はちぐはぐになってしまいがちです。そんな場合には潔くパンツの中に入れてしまった方がスッキリします。
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セーターやスウェットを合わせる場合も同様です。裾がチョビッと出ているくらいが、一番白シャツの良さを活かすことができますよ。 チラリズムと同じような効果 ですね。
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最後にはやっぱり、こういったフォーマルな格好ができることも確認しておくべきでしょう。生地の項目でも書いた通り、 ブロードやオックスフォード を選べば、スーツらしい「お堅い」格好もできます。そういった場合にはスーツと同じように、パンツインしておく方が「それっぽい」ですね。ボタンを上まで閉めて、ネクタイをするのも良いでしょう。
白シャツを着て出かけよう!
今回はメンズファッション不動のエース、白シャツについて見てきました。
もちろん最優先は 値段 ということになるでしょう。大学生にとってはコスパは命ですからね。
他のポイントを見る余裕が出てきたら、サイズや生地をよく見て、どのようなものが自分の格好に合いそうか、探してみましょう!