どんな風に着こなすのが良いのか?
こんなメリットの多いクラークスのデザートブーツ。ここからはデザートブーツを有効活用した、オシャレな着こなしを見ていくことにしましょう。
※参考画像(wear.jp)
まずはこちら。上下を黒、細身でまとめながら、白いセーターでアクセントをつけた着こなし。
黒をメインとした細身の服装は、どうしてもモード色が出てしまいがちですが、足元をダークブラウンのデザートブーツにして、行き過ぎない脱力感も備えたコーディネートになっています。
この画像で押さえておきたいポイントは、デザートブーツと黒のスキニーパンツの相性です。暗い色の組み合わせながら、秋らしさを感じられるのではないでしょうか。
※参考画像(wear.jp)
続いては、サンドベージュのデザートブーツを、これまた黒のスキニーと合わせた着こなし。
セーターの青色とデザートブーツのベージュを、黒のパンツが落ち着いた印象にまとめあげています。
サンドベージュを選ぶと、色が白っぽいこともあって、スニーカーのような軽快な印象を与えることができます。
日頃スニーカーをメインで履いている方は、サンドベージュが一番気軽に履き替えられる色かもしれませんね。
※参考画像(wear.jp)
続いてもサンドベージュ。
このスタイルではスキニーのような細いパンツではなく、ある程度ゆとりのあるパンツを履いていますね。
このような脱力感のあるコーディネートにも、デザートブーツは相性抜群!
柔らかい印象と、それでいてまとまりの良い、とてもバランスのとれた組み合わせです。お手本スタイル。
※参考画像(clarks.co.jp)
最後は、ジーンズと合わせつつ、少しカチッとした上着の組み合わせ。
少し気取ったこんな格好でも、デザートブーツなら無理なく組み合わせることができます。本当にストライクゾーンが広い!
濃紺のジーンズとの相性も良いですし、あまり寒くない時期ならば、写真のようにジーンズをロールアップして、足首をチラ見せするのもオススメ。スニーカーのような軽快な印象を与えることができますよ。
※参考画像(pinterest.jp)
最後は冬らしい一枚。パンツとデザートブーツを同じような茶色でまとめ、上半身に明るい色を持ってきた組み合わせ。
明るい色と言いつつ、茶色からベージュという同系色を合わせたことで、上下がバラバラにならずにうまくまとまっていますね。中の紺色のセーターも、明るい色すぎず、落ち着いた印象です。
写真に雪が写り込んでいること、モデルさんが手袋をしていることからも、おそらくかなり寒い時期でしょう。そんな時期でも、都会の歩道を歩く程度なら、デザートブーツで十分です。
また、こうやってパンツと靴を同系色で揃えると、腰から下がストンと一色でまとまるので、脚が長く見える効果もあります。覚えておきたいテクニックですね。
まとめ:クラークスのデザートブーツを履いて出かけよう!
デザートブーツが登場したのが1949年ですから、もうすぐ70年が経とうとしています。それほどの長きにわたって愛され続けてきた靴は、そう多くはありません。
見た目、値段、そして履き心地や機能性。すべてを高い水準で兼ね備えたクラークスのデザートブーツ。
その魅力を、自分の足で味わってみませんか?
商品リンク
CLARKS DESERT BOOT Brown-Suede
Clarks Desert Boot Black-Suede