季節を問わず、一年中活躍してくれるボーダーのカットソー。でも、優秀なアイテムであるだけに、他人と被りがちです。それだけに、こだわりをもってアイテム選びをしたいですよね。
今回は、フランスの港町カンペール、1927年創業の老舗、Fileuse d’arvor (フィールズダルボー)のカットソーを紹介します。
ボーダーのカットソーに求められる「こだわり」がそのまま形になったかのような、心動かされるカットソーを手に入れて、「ボーダーカットソー強者」になりませんか?
大学生だけでなく、幅広い世代から「定番」として愛されている、ボーダーのカットソー。
「量産型大学生」御用達アイテムとしても数え上げられるような、超が付くほどの定番アイテム、ボーダーのカットソー。
参考画像(matome.naver.jp)
カラーバリエーションがある程度豊富なアイテムだけに、「仲の良い友達とダダ被りした!」と言って、せっかく手に入れたカットソーを密かに部屋着に降格…。こんな経験、ありませんか?
そんな「ボーダーカットソー被り恐怖症」になってしまいながらも、ボーダーカットソーの使い勝手の良さに惚れ込んでしまい、こだわりを持ってボーダーカットソーを探してみる…
「ボーダーのカットソーと言えば…」なブランドたち
そして、そんな方々が最初に出会いそうなブランドは、St. James (セントジェームズ) と Orcival (オーシバル) でしょう。
筆者も持っています。無地のものも含めて良ければ、オーシバル2枚、セントジェームズ1枚が現役。代替わりも経験しているので、プラスアルファで何枚かは着たことがあります(筆者は楽天市場のお気に入りコーナーにこれらのカットソーを登録しておいて、セールなどがあったらすかさずチェックを入れるようにしています)。
セントジェームズやオーシバルのカットソーも、非常に良くできています。
厚手である程度の硬さがある生地、最初はゴワゴワ感もありつつ着るたびに馴染んでいく感覚。抜群の耐久性、そして何より、重ね方一つで一年中活躍してくれる、お手軽さと便利さ。
ボーダーのカットソー、いわゆる「バスクシャツ」に求めるだけの機能は、セントジェームズやオーシバルのカットソーでも、十分に果たしてくれるんです。
でも、でもね、セントジェームズやオーシバルでも…被るんです。
モノとしてはとっても優秀なので、「被っても良いか!」と思える方や、「ボーダーのカットソーはカラバリも豊富だから、限定色を狙おう!」と思える方はそれで良いのですが、「何とか被らないモノは無いものか…」と悩む方もおられるでしょう。
そんな方々に向けて。
今回紹介する Fileuse d’arvor (フィールズダルボー) は、
- 他人と被らない
- フランスで特許を取得したレベルの、高いこだわり
という2点で、あなたの悩みをすっぱりさっぱり解決してくれます。
フィールズダルボーのカットソーを手に入れて、「被り」から解放されたボーダーカットソー生活を送りませんか?
次ページでは、Fileuse d’arvor と、こだわり抜いたカットソーを見ていきましょう!