ファッションセンスとは何か?

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はじめに:ファッションセンスとは何か?

以前、「オシャレとは何か?」というテーマで一つ記事を書きました。

http://datsuota-mens.site/2018/05/17/post-54/

そこでは基本的に、「誰にとって、誰から見ての『オシャレ』なのか?」を考えていました。

今回は、ちょっと違った角度から「オシャレ」について考えてみようと思います。

今回のテーマは、ファッションセンスとは何か?です。

ファッション・服装に関する話をしていると、「オレ、センスないからさ〜」という人をよく目にします。

実際、「オシャレになれるとか言ってるけど、結局センスなんだろ?」と(筆者を含めて)オシャレを語る人を疑っている方は少なくないのではないかと思います。

今回はそんな疑念をできる限り払拭して、「オレでもオシャレになれるんじゃね!?」と思ってもらえるように、「ファッションセンス」について解説していこうと思います。

早速いってみましょう!

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センスとは「嗅覚」である

そもそも、「ファッションセンス」を含めた「センス」ってどういうものなんでしょうか。

よく使われている事例を考えてみると、

  • 音楽センス
  • バッティングセンス
  • 文学的センス

こんな感じでしょうか。

試しに辞書を引いてみると、次のような説明がありました。

物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。

引用:コトバンク

どうやら、「感じ」とか「味わい」というなんだかよくわからないものを敏感に感じ取るチカラが、センスと呼ばれているようです。

ここからすると、ファッションセンスとはなんだかよくわからない、「ダサい」とか「オシャレ」とかいったものを敏感に感じ取るチカラということになりそうです。

「敏感に感じ取るチカラ」なんて言うと超能力じみたイメージを持たれそうですが、もう少し言い換えてやると、

嗅覚

という言葉が近いのではないかと思います。「危険を敏感に嗅ぎ分ける」とか言いますしね。

センスは生まれつきの才能なのか?

「嗅覚」というと、おそらく最初にイメージされるのは犬じゃないですかね。

特に警察犬などは、「嗅ぎ分ける」という能力に特化したイメージがあります。そしてもちろん、人間にはそんな能力はない。

ここからすると、「センスって結局生まれつきの才能なのでは?」という疑いがわいてきます。

実際、上で少し書いた「オレってセンスないし、オシャレとかちょっと…」という人も多いわけです。

結局、身長とか顔つきとかといっしょで、生まれつきセンスに恵まれた人は「人生イージーモード」で、逆にセンスに恵まれなかった人は「ハードモード」ということになってしまう…のか?

結局オレは、センスがあってオシャレな人を、指をくわえて羨ましそうに見ているしかない…のか?

ちょっと待ってください。まだ諦めてフィギュアと会話するタイミングではありません!

冷静になって考え直してみましょう。

ファッションセンスが生まれつきの才能で、努力ではどうしようもないものだったとすると、センスに恵まれた「オシャレ」な人は、生まれてからずっと「オシャレ」なままなのに対して、センスのない「ダサい」人は、一生「ダサい」ままであるということになります。

これってちょっとおかしいと思いませんか?

これに従うと、「昔はダサかったけど今はオシャレになりました!」という人は出て来ない(厳密に言うと「出て来えない」)ことになります。

筆者も昔は姉に「アンタって本当にダサいよね。救えないレベル」なんて罵倒を頻繁にされていましたが、最近は「(筆者)くん、オシャレだよね」と褒めてもらえるくらいになりました。

こう考えるとやっぱり、ファッションセンスって「生まれつきの才能で、努力ではどうにもならない」ものではないような気がしてきませんか?

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センスは伸ばせる!

ちょっと光が見え始めました。センスは努力でどうにかできるんじゃないか。

つまり、今はダサいオレでも、努力すればオシャレピーポーの仲間入りが可能なのではないか!!!

実はここまでの話って、あんまり珍しくないんです。「ファッションセンスは伸ばせる!」という話をする人って、結構たくさんいます。

そういう人たちが、口を揃えて言うことがあります。「ファッションセンスは経験。」

ただ、筆者としては、この言い方は少し正確ではないような気がしています。「服を着る」経験であれば、オシャレな人もダサい人もほぼ毎日、服を着ているんだから。「経験」じゃ少し曖昧すぎる

もう少し正確な言い方がないかと考えてみました。結果、筆者としては「オシャレになろう(or 脱ダサしよう)!と思い立ってから、どれだけ自分が『オシャレだ』と思う人の真似をしたかという結論が出てきました。

ポイントは、「『オシャレだ』と思う」というところと、「真似」というところです。ここからはこの2つについてそれぞれ「ファッションセンス」との関わりから考えていこうと思います。

最初は簡単な方、「真似」のほうから。

「オシャレ」とは「真似」

一般人が「オシャレ」を作り出すことはほぼ無い

街を歩いているとしましょう。自分が「オシャレだ!」と思う人を見かけたとします。

オシャレになりたいなら、最初は徹頭徹尾、その人の真似をするんです。「師匠」みたいなものですね。

おそらく一番初めにやることは、その人が着ていた服と同じような服を買ってみる。あるいは、自分の持ち服をひっくり返してみて、似たような服がないかどうか、探してみる。

既に「ファッショニスタ(=オシャレピーポー)」の仲間入りを果たしている人たちは、誰か他の人を真似するなんてことをせずに、自分の個性を表現する方法をとるかもしれません。

しかし、普通の人って絶対そんなことしないんです。というか、(怖くて)できないんです。「アイツなんか変な格好してね?」と思われて終わりですからね。

「流行」という言葉を使ってみれば少しわかりやすいのではないかと思います。普通の人にとっての「オシャレ」って、「流行を生み出す」ことではなくて、「流行を取り入れ」たり、「流行に従う」ことですよね。やっぱり「真似」なんです。

その意味で、少なくとも普通の人にとっては「センス」は「流行を生み出すチカラ」ではありません。あくまで流行を取り入れたり、真似をするチカラ。

つまり、ここでのセンスとは真似をしようと思った人やスタイルを、どれだけ上手に真似できるかということになります。

真似をする能力としての「センス」

「なーんだ、しょせん真似なのか。なら簡単じゃん」

と思われた方も多いかもしれません。確かにそれは、自分で流行や「オシャレ」を作り出していくのに比べれば、よほど簡単なことなのかもしれません。

しかし、実はそう簡単でもないんですよ、真似って。

「真似」とひとくちに言うと、同じアイテムを着ればいいということに聞こえるかもしれません。

でも、「オシャレな人と同じアイテムを身につければ、オシャレになれる」というのは、完全な妄想です。

※参考画像(SPUTNICKS

※参考画像(わちゃちゃDX

自分が「オシャレだ!」と思った人の真似をしようとして、運良く、まったく同じアイテムをお店で見つけたとしましょう。そのアイテムを買えば、自分もその人と同じように「オシャレ」になれるでしょうか?

言い換えてみましょう。その「まったく同じアイテム」を、あなたは彼とまったく同じように、着こなせますか?

細かく言えば、この「着こなし」とは、「自分の体型とアイテムのサイズとのマッチ」とか「それが1アイテムであれば、他のアイテムとの組み合わせ」とか。

※参考画像(gori.me

ちょっとテイストは違いますが、「理想と現実」でググってみて出てきた画像です。こんな感じ。運良く「まったく同じアイテム」を手に入れることができたとしても、そのアイテムをその人と同じレベルで着こなせるかどうかは、まったく保証が無いわけです。

さらに細かいことを言えば、アイテムの着こなしだけではなく、「そのアイテム・コーディネートが自分のキャラと合っているか」とか、「TPOに合わせた(相手に失礼にならない)格好をできているか(例えば、大学に行くときとデートに行くとき、バイトやその面接のときで、それぞれ格好って変えますよね)」とかも、必要になるかもしれません。

自分が「オシャレだ!」と思った人は、どんな人で、どんなアイテムの組み合わせで、どれくらいのシルエットバランスをとりながら、そしてどんなシチュエーションで、どんな相手と会うつもりで、その格好をしていたのか。

「オシャレだ!」と思ってしまった自分は、その人とは他人でしょうから、そんな細かいことまで聞くわけにはいかない(もちろんそれが知人や友人だったら、教えてもらうのも良いと思います)。自分で想像をふくらませながら、推定してあげるしかないんです。

もちろんここには、「礼儀」とか「自己分析(自分のキャラを客観的な目線から分析する)」とか、いろいろな知識だったり、自己反省が必要になってきます。ますます大変。

どうですか?「単なる真似かよ」と思っていた方も、少しは「真似」の難しさを意識してもらえたでしょうか。

ここまでのまとめ

まとめておきましょう。

  • 普通の人にとって、「ファッションセンス」とは「個性豊かなオシャレを作り出すチカラ」ではない。
  • むしろ、「オシャレだ!」と思う人のスタイル・コーディネートを「真似する」チカラ。
  • 「真似する」というと簡単に聞こえるが、「どこをどうやって真似するか」を見極めるためには、知識や分析が不可欠。実はけっこう難しい。

こんな感じ。

こう聞くと、「超大変そう。やっぱオレには無理じゃね…?」と思う方もおられるかもしれません。でも、そんなにビビらなくて良いです。

「知識」とか「分析」とかって、もちろん最初から持っているものではありません。だから最初はサイズ感が合わないダボダボの服を着てしまったり、キャラに合わない服を着て「何それ、派手じゃね!?」とか思われたりするものです。

こう考えてみてやっと、上でも出てきた「オシャレやセンスは経験だよ」というセリフが身にしみてわかってくるんです。最初から「経験」って言われてもわからなくていいんですよ。トライ&エラーを繰り返して、初めてわかる

そしてこの、「オシャレやセンスは経験」というセリフの意味がわかってきたあなたは、もうすでに、その「経験」の一歩を踏み出しているんです。あとは自分が「オシャレだ!」と思う人を増やしたり、どれだけ上手に真似をできるかの精度を少しずつ上げていけばいい。

センスは経験です。この言葉の意味がわかってきたあなたは、すでに「センス無い」という状態から脱出して、「オシャレな人」への道を歩み始めているんです。

さて、少し長くなってきましたね。

もし自分のファッションセンスで悩んでいる方が今この記事を読んでいるとしたら、筆者はここまでで見てきた「真似するチカラ」を磨くように勧めます。

また、上でも書いたように「真似するチカラ」には様々な要素があるわけですが、その中でも際立って大事なのは「サイズ選び」です。これから「真似するチカラ」を磨こうと思っている方は、「1にサイズ、2にサイズ、3・4もサイズ、5にサイズ」と呪文を唱えながら、「オシャレだ!」と思った人の真似をしてみてください。

「チラッと見ただけだし、サイズ感なんて覚えてねーよ」という方もおられるかと思います。そんな方は筆者が以前に書いた「初心者のためのサイズ選び(1):トップス・ボトムス共通編」をご覧ください。※全3回の連続記事です。「ボトムス編」および「トップス編」もあわせてご覧ください。

ここからは、もう少し応用的なお話(のつもり)。

なので、ここまでで「真似するチカラを磨くぜ!」とヤル気満々になっちゃった方は、続きは今は読まなくて良いです。あくまで応用編というか、少し小難しい話になる(しかもちょっと長い)ので。

「小難しい話カモーン!」とか「なんかわからんけど興味はある!」という方は、続きも読んでいただけると嬉しいです。

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「自分の好み」と「他人からの受け」を嗅ぎ分ける嗅覚

さて、では応用編にあたる、2つ目の話に移りましょう。

一つ目が「真似をする」ことがポイントでしたが、それに対して二つ目は、「自分が『オシャレだ!』と思う」というポイントでした。

「そもそも論」っぽくなりますが、「センスあふれる人」って言われたら、どんなイメージを持ちますか?

なんか、「100人の中からでもその1人を見つけることができる、個性あふれる人」みたいなイメージを持ちませんか?

これからの「自分が『オシャレだ!』と思う」というポイントの話は主に、「センス」と「個性」との関係の下で話が進んでいきます。

センスと「個性」

これまでの話で、オシャレが「真似」であるというポイントがわかってきましたよね。

オシャレが「真似」であるなら、その人に独自の「個性」というものはどうやってその人のファッションに反映されるのか。それが次に、考えていくことです。

先ほど「真似」を説明しているときに、次のような一節が出てきていました。

街を歩いているとしましょう。自分が「オシャレだ!」と思う人を見かけたとします。

何気ない一節ですが、ここには重要なポイントが含まれています。

自分が、誰か他の人を見て、「オシャレだ!」と思わなければいけないのです。

こう思うタイミングは、別に街を歩いているときだろうが、雑誌を読んでいるとき(その時はモデルさんに対して「オシャレだ!」と思う)であろうが構いません。

でも、自分が「オシャレだ!」と思わなければ、上で説明した「真似」は絶対に始まらないんです。

これまで筆者が書いてきた記事を読んでいただければわかるかと思いますが、筆者が自分で「オシャレだ!」と思うことが多いスタイルは「キレイめ」(あるいは「キレイめカジュアル」)と呼ばれることの多いスタイルです。

初夏のファッション ゴールデンウィークも終わり、昼間は半袖一枚でも過ごしやすい季節になってきました。 初夏です! 入学...

そして筆者が「オシャレだ!」と思うだけではなくて、おそらくこのスタイルは、最も万人受けするタイプのスタイルです。

ただ、この記事を読んでいる方が、必ずしもこの「キレイめ」なスタイルを「オシャレだ!」と思われるとは限りません。


※参考画像(exblog

こんな感じの、いわゆる「アメカジ系」を「オシャレだ!」と思う人もいるでしょう。

※参考画像(let.me

それとは違って、こんな感じの、いわゆる「パンク系」を「オシャレだ!」と思う人もいると思います。

正直言って、どんな系統のスタイルでも構いません。自分が自信を持って「これがオシャレだ!」と思えるスタイルを選択すれば、それば良いんです。実際、典型的な「100%アメカジ」とか「100%パンク」、「100%キレイめ」なんていうファッションはほとんどなくて、だいたいは「80%キレイめ+20%アメカジ」みたいな組み合わせなので、「スタイル・系統を選ぶ」といってもそう簡単ではありません。

筆者は自分の好みと万人受けとを踏まえて、これからも「キレイめ」なファッションを紹介していきますが、「絶対『キレイめ』じゃなきゃダメ!」というつもりは全くありません。

ただ、どんなスタイル・系統を選ぶにせよ、必ず、自分が「オシャレだ!」と思うスタイルを選ばなければなりません。

そして、どんなスタイルを「オシャレだ!」と思うのかが、その人の「個性」なんだと思うんです。

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「他人の受け」を感じ取るセンス

「個性」とか「何をオシャレだと思うか」と言ってしまうと正直、こちらの意味での(ファッション)センスに、良し悪しはないように聞こえます。そして極論をすれば、筆者は実際にこの意味でのセンスには、正直良し悪しは無いと思っています。

ですが、この意味での「センス」、つまり「自分がどんなスタイルをオシャレな格好として嗅ぎ取るか」に加えて、「他人の受け」という発想を導入すると、(無理やり)良し悪し(というか「他人に受ける」か「受けない」か)をつけることができます。

「他人に受けるかどうかなんて関係ねえ!オレはオレの道を行くんだ!」というツワモノはこの際、放っておくとします(実際、そんなツワモノはこの記事なんて読まなくても我が道を行っていると思いますし)

上でも挙げた「オシャレとは何か」の記事でも書いた通り、筆者はファッションって、自分の好みもありますが、あくまでコミュニケーションツールというか、他人と関わりあってこそのものだと思うんです。

なので、やっぱり「他人からどう見られているか」、さらに言えば「自分の想い人にどう見られるているか」を意識せずにはいられないんですね。

そういう意味で言えば、センスは「自分が『オシャレだ!』と思う」というポイントだけではなくて、「他人に『オシャレだな』と思ってもらう」というポイントも含んでいることになります。

言い換えると、センスは単なる「個性」としてだけではなく、(特定されない「万人受け」にしろ、特定の誰かからの「受け」にしろ)「他人の受け」を考えるチカラとしても考えられるということです。

少し攻撃的な言い方になるかもしれませんが、より伝わりやすい言葉にしてみましょう。


ひとりよがりに
「自分はこのスタイルが好きだ!」と真似をしたとしても、他人にそれを認めてもらえないのであれば、やっぱりそのスタイルは「ダサい」
ということです。

そこでやっぱり、ある種のセンスとして、「このスタイルなら他人に受けるだろう」とか「このスタイルだと他人にダサいと思われるかもしれないな…」と、見極めていく必要が出てきます。それこそが、(ここで筆者が良し悪しをつけたい)ファッションセンスなんです。

よく「オレはセンスないから」というセリフを聞く、と上で書きましたが、このときそのセリフを言った人は、ここでの「他人の受けの見極め」という意味で「センス」という言葉を使っていると筆者は考えています。

つまり、「どんなスタイルとかどんなアイテムが、他人にオシャレだと思ってもらえるのかがわからない」という意味だと思うんです。もっと短いバージョンだと、「何がオシャレなのかわからない」という言い方もよく聞きます。

まとめ:「他人の受け」を感じ取るセンスを伸ばすために

最後に、この意味での「センス」を伸ばすためには何をしたら良いのか、を見ておきましょう。

まずは、「万人受け」するスタイルを学ぶところがすべてのスタートだと思います。

というのも、「自分の好み」と「他人の受け」とのバランスを取りつつ、自分が最終的にどんなスタイルを選択しようが、それは必ず(「着ぐるみ」とか「コスプレ」とかでない限り)万人受けするスタイルを基準に、アレンジを加えたものだからです。

これは、スタイルの名前(呼ばれ方)を考えればある程度わかります。

例えば、「カジュアル」は「あまりこだわらない」とか「ちょっとくずした」という意味ですが、そこには隠れた基準があります。やっぱり「別の何かに比べるとこだわらない・くずした」という意味なんです。そしてその基準は、一般に「キレイめ」(とか、最近だと「キレイめカジュアル」なんていうよくわからない)言葉によって言い表されているスタイルなんです。ここは、実は少し難しいんです。「キレイめ」も同じように、「カジュアルに比べるとキレイめ」という意味にもなるので。でも、基準が「カジュアル」の方にあるのか、それとも「キレイめ」の方にあるのか、と聞かれたら(筆者の予想ですが)多くの人が、「キレイめ」を基準だと答えると思います。

このような、「キレイめ」という万人受けするスタイルをまず正確に理解して、そこからの距離感で自分の好みのスタイルを位置付けることで、「万人受け」と「自分の好み」とのバランスが格段に取りやすくなります。

まず、騙されたと思って「キレイめ」のファッションを身につけてみてください(細かいことを言えば、本当は「理解する」だけで良いんですが、ちゃんと理解しようと思ったら、やっぱり自分が「キレイめ」スタイルを実践できるかどうか、トレーニングを積んだ方が手っ取り早いです)

そしてそこから、自分の好みだったり、あるいは、自分の想い人からの受けを狙ったりしながら、自分なりにアレンジ。

これは筆者の経験談というか経験則ですが、この「キレイめ」という万人受けするスタイルを実践できていない人で、筆者が「オシャレだな」と思う人はほとんどいません。また、「キレイめ」ではない別のスタイルで「オシャレだな」と思った人は、別の機会に「キレイめ」のスタイルをしているところを見ると、やっぱりちゃんとそのスタイルをモノにして(=着こなして)います。

「キレイめ」以外のスタイルが好みだな、と思っている方にとっては、面倒臭い回り道に思われるかもしれません。ですが筆者の思うところでは、実はこの道が一番の近道です。特にファッション系には、「進んでみたら断崖絶壁になってた」みたいな怖い道が多いので。

よく「学問に王道なし」と言います。地道な努力なしに、学問を体得することはできない、と言う意味ですよね。同じく筆者から、次の言葉を贈って、この記事を締めることにします。

オシャレに王道なし。

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