このブログ「『脱オタ・脱制服』から『ちょっとオシャレ』へ!」を立ち上げたのは2018年5月。今この記事を書いているのが2019年1月なので、8ヶ月前後が経とうとしています。
今回は、その期間で最もよく読まれた記事を厳選して10記事、紹介します。
「この記事読んだことある!」と思われる記事もあるかもしれませんが、同じタイトルで後に手を入れた記事も多くありますので、もう一度読んでいただくのも、楽しいかもしれません。
項目別に読む
- 1 開設8ヶ月で人気の出た記事は?
- 1.1 投稿した記事は全部で51。閲覧者の推移など
- 1.2 お待ちかね、人気記事トップ10!!
- 1.2.1 10位 「冬の大学生の強い見方!無印良品で揃えるセーター・カーディガン」
- 1.2.2 9位 「脱オタに役立つブランド・ショップをドラクエVIII風に紹介してみようと思う。」
- 1.2.3 8位 「一足目にはこれ!オススメスニーカー15選」
- 1.2.4 7位 「【予算別】大学生の一本目にオススメな腕時計20選+α【随時更新中】」
- 1.2.5 6位 「フランス発のオシャレな上着たち。今年の冬はDANTON[ダントン]で過ごそう。」
- 1.2.6 5位 「タウンユースには安価モデルで十分!おすすめマウンテンパーカー9選」
- 1.2.7 4位 「【オタク男子必見】イラスト「理想の彼氏」からメンズファッションを考えてみる。」
- 1.2.8 3位 「無印良品だけで揃う脱オタ・脱ダサなファッションアイテムまとめ」
- 1.2.9 2位 「【決着】「量産型大学生」はダサいのかダサくないのか!?」
- 1.2.10 1位「大学生必見。最初の一足に持っておくべき私服用の革靴3選」
- 2 まとめ
開設8ヶ月で人気の出た記事は?
投稿した記事は全部で51。閲覧者の推移など
よくブログ開設のアドバイスをしているページ・記事などを読んでいると「3ヶ月で100記事!」などと書かれているのを見かけますが、それに比べるとだいぶ遅筆というか、気合いが足りないと思われるかもしれません。
8ヶ月前後で投稿した記事は全部で51記事。
ブログを始めてから、閲覧者等を計測してくれるGoogle Analytics に登録したのも、しばらくしてからでした(といっても、8月ごろまでは1日10人くらいの方が読んでくださるだけだったので、驚くような数値を叩き出したわけではありませんが)。
8ヶ月間のユーザー(閲覧者) の推移を出してみると、こんな感じ。
全期間で、PV(ページビュー)数が50,000を超えました。UU(ユニークユーザー)数は35,000を超える勢い。
ちなみに先月(12月1日から12月31日まで)のPV数は15,000ほど、UU数は10,000弱でした。画像のグラフを見ていただいてもわかる通り、グラフが上昇し始めたのが9月ごろ、ガッと伸びたのが11月あたりなんですね。
とはいえ、こんなにたくさんの方に読んでいただけるなんて思っていなかったので、とても嬉しいです。これからも頑張って更新を続けていきます!
お待ちかね、人気記事トップ10!!
前置きはこのくらいにして。人気記事トップ10の発表に行きましょう!
URLだけ表示されてもよくわからないかもしれませんが、一番上の1記事だけ、全期間通算で10,000回を超える閲覧を計測されていました。
10位から順に、見ていきましょう!
10位 「冬の大学生の強い見方!無印良品で揃えるセーター・カーディガン」
10位の記事はこちらの記事でした。このブログでも再三オススメしている、無印良品。秋冬のアイテムとして、セーター・カーディガンを紹介したこの記事が、通算閲覧数641回で10位に入りました。
9位 「脱オタに役立つブランド・ショップをドラクエVIII風に紹介してみようと思う。」
9位はこちら。筆者も大好きな『ドラゴンクエストVIII〜空と海と大地と呪われし姫君〜』のストーリーになぞらえつつ、初心者ファッションに欠かせない、「基本ブランド・ショップ」を紹介した記事でした。
この記事は始めて「はてなブックマーク」がついた記事でもあったので、筆者としても少し感慨深いものがあります。通算閲覧数は687回。
8位 「一足目にはこれ!オススメスニーカー15選」
8位はこちら。「シューズ」カテゴリーの記念すべき最初の記事でした。このブログにアクセスしてくださっている方の多くが10~20代、大学生の方でしょうから、スニーカーをメインに生活している方も多いのではないかと思います。「オシャレは足元から」。まずは1足、オシャレなスニーカーを手に入れるところから始めませんか?
通算閲覧数は753回。この記事からの離脱率が低いのも嬉しいポイントでした。
7位 「【予算別】大学生の一本目にオススメな腕時計20選+α【随時更新中】」
7位の記事はこちら。大学生になって、アクセサリーに関心を持ち始めた方へ、最も基本的なアクセサリーとなる腕時計を紹介しよう、と書き始めた記事でした。
近年、「時間なんてスマホで確認すればいいじゃん」という方も多いと聞きますが、腕に時計があるという安心感も含めて、本当に「キホン」であり「万能」なアクセサリーですね、腕時計は。
通算閲覧数は4桁の大台に乗って1306回。この記事は随時更新中なので、ぜひまた読んでいただきたい記事でもあります。
6位 「フランス発のオシャレな上着たち。今年の冬はDANTON[ダントン]で過ごそう。」
6位はこちら。近年セレクトショップでの取り扱いも増えてきた、フランスの老舗ワークウエアブランド、DANTON (ダントン)。ウールモッサという軽くて暖かい特殊な生地で作られたジャケット・コートを中心に、ダウンジャケットなども合わせて紹介した記事でした。
筆者の友人がこの記事を読んで、「ダントンのジャケット買った〜!」と報告してくれたという、筆者にとっては思い出深い記事です。まだまだ1月。寒い日が続くので、一度読んでいただきたい記事ですね。
通算閲覧数は1354回。11月に書いた記事なので、2ヶ月程度でこれだけの閲覧数を叩き出しているのは、本当に嬉しいですね。
5位 「タウンユースには安価モデルで十分!おすすめマウンテンパーカー9選」
5位はこちら。過去に筆者がマウンテンパーカーを探していた時に、「こんな高いの買えるか!!」とスマホを叩きつけたくなった経験をもとに書いた、恨みのこもった
記事でした (苦笑
筆者が最初に想定していた梅雨の時期にはあまり閲覧数は増えませんでしたが、秋になって台風シーズンを迎えたあたりから少しずつ読んでくださる方が増えてきた印象でした。通算閲覧数は2293回。
4位 「【オタク男子必見】イラスト「理想の彼氏」からメンズファッションを考えてみる。」
4位はこちら。少し前にTwitter等でよく目にした、「理想の彼氏」というイラストから、「理想の彼氏にしてほしい(と予想される)ファッションとは?」というテーマで書いた記事でした。
「彼氏&ファッション」とか「彼氏&ダサい」なんていうキーワードでこの記事にたどり着いた方も多かったようなので、脱オタを目論む男性だけではなく、女性の方にもよく読んでいただけた記事だったのではないかと感じています。
通算閲覧数は3455回。だいぶ閲覧数も増えてきました。このブログを打順にするとクリーンナップを任せるに足る記事、という感じになってきましたね。
3位 「無印良品だけで揃う脱オタ・脱ダサなファッションアイテムまとめ」
3位はこちら。無印良品がセーター・カーディガン特集に加えて2度目の登場です。やはりお値打ちな価格帯で良質なファッションアイテムが揃う無印は、脱オタ・脱ダサを目指すファッション初心者にとっては心強いブランドですね。無印を「カレー屋さん」だと思っている方々は、認識を改める必要がありますよ!
通算閲覧数は8305回。4位の「理想の彼氏」と比べても2倍以上の閲覧数でした。
2位 「【決着】「量産型大学生」はダサいのかダサくないのか!?」
2位はこちら。「理想の彼氏」と合わせて少し前に話題になった、「量産型大学生」。「量産型大学生ってダサくない?」というネガティブな意味で使用されることが多かったワードですが、「メンズファッションのモテアイテム」と比較しながら掘り下げて考えてみることで、「なぜ『量産型大学生』(の画像に使用されている人)がダサいのか?どうすれば『量産型大学生』(=ダサい人) から抜け出せるのか?」を解説した記事でした。
通算閲覧数は「もうすぐ大台!」の9825回。一時期までは不動の人気トップ記事でしたし、現在でも「量産型大学生」でGoogle検索をかければ検索結果上位に食い込む記事になっています。
1位「大学生必見。最初の一足に持っておくべき私服用の革靴3選」
そして映えある1位はこちら。スーツを着用することが必ずしも多くない大学生に向けて、私服にもマッチする革靴を紹介する記事です。「革靴」で検索をかけると、どうしても「新社会人へ向けて、汎用性の高い革靴はこんなの!」というタイプの記事が多くなり、スーツに合わせる黒い革靴が紹介されることが多いので、私服用の革靴を探している多くの方に響いたのかもしれません。
通算閲覧数は、唯一大台に乗った11592回。6月上旬にアップした記事ですが、アクセスが伸び始めたのが秋になった10月ごろでした。「サンダルはそろそろしまうか。次はスニーカーじゃなくて革靴が欲しいな〜」と思われた方々の目にとまった記事だったようです。
まとめ
このブログを始めてからの約8ヶ月間で、閲覧数の多かった人気10記事を紹介してきました。
各記事に、ときどき手を入れています。「この記事はまだ読んでない!」という記事があった方ははじめまして、「ずいぶん昔に読んだよ〜」という方はもう一度、アクセスしていただければ、新しい情報が手に入ることと思います。
多くの方に読んでいただけて、筆者もとても嬉しく思っています。これからも、「『脱オタ・脱制服』から『ちょっとオシャレ』へ!」をよろしくお願いいたします。