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夏はこの3つで乗り切ろう!夏にマストなトップスとコーディネート

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はじめに

6月になって、半袖一枚で過ごせる日が多くなってきました。

筆者も大学院生なのでよく大学(研究室)に行ったりしますが、サンダルで過ごしている人もチラホラ見かけます。

もうすぐ梅雨、梅雨が明けると夏ですね!

というわけで今回は、夏モノのトップスを紹介していこうと思います。

「夏モノのトップス」なんて言うとオシャンティ()な感じかもしれませんが、基本的には

  • シャツ
  • ポロシャツ
  • Tシャツ

のことです。実際これだけあれば、日常生活ではほぼ、事足りるんですよね。

テーマが「夏」なので、いつもの「キレイ目」だけではなく、少し「元気な」というか「鮮やかな」アイテムも紹介していこうかと思っています。

早速見ていきましょう!


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夏のファッションで意識すること

実際の夏用アイテムの紹介に先立って、少しだけ夏のファッションそのものについて考えておきましょう。

夏というと、何より暑い!!ですよね。

そのおかげで、汗だくになってしまうのも、夏にしかない特徴です。

汗っかきタイプの方にはお馴染みだと思います(筆者もその一人です)が、大学に着いてリュックを下ろすと、ショルダーパッドの形に汗のシミができてたりしますよね。そしてもちろん背中はベタベタ。


※参考画像(BHB Blog

こんな状態、近年のヤバイ暑さからして全面的に予防できるものではありませんが、できるだけ避けたい、あるいは抑えたいものですよね。

こういったことから、夏モノを選ぶときの注意点として、以下の二つが挙げられるでしょう。

(1) 涼しい(or 涼しげ)なものを選ぶ

(2) 汗染みが目立ちにくいものを選ぶ

さて、他にはどうでしょうか?

夏になると、長袖が半袖になったり、ハーフパンツを履いたりしますよね。

夏までは必ず2枚以上の服を着ていたけど、夏は1枚でも暑いくらい。

そんな夏という季節、「見た目」という観点からすると、肌の露出が増える時期であることに気付きませんか?

また、肌の露出とよく似ていますが、体型を隠しにくい時期であるとも言えます。「なんかイメージわかない…」という方は、水着をイメージしましょう。ね?肌が露出して、しかも体型が隠れにくそうでしょう?


※参考画像(SAMURAI BUYER

こんな完璧なマッチョ体型であれば惜しげもなく見せてあげるし、何を着ていても堂々と振る舞えるんですけどね…

現実はそうはいきません。筆者も最近おなかのプヨリティ上昇中です。

ということでさらに、注意点が加わってきます。

(3) 細く見える、スッキリしたシルエットを作ってくれそうなものを選ぶ

そして最後にもう一つ。

夏といえば、大学生にとっては夏休み!の季節ですよね。その前にテストとレポートという地獄もありますけど。。。

夏祭りや花火大会があったり、お盆に実家に帰省して地元の友達に会ったり。サークルの合宿とか、旅行を計画する方も多いと思います。

つまり、夏って他の季節に比べて、アクティブに動き回る機会に恵まれた季節なんです。特に大学生にとっては。

もちろん「脱オタ」「脱ダサ」のテーマは「キレイめ」で、その核心にあるポイントが「スーツっぽさ」であることは他の記事でも繰り返し書いてきています。

ですが、せっかくアクティブに動き回る季節。服装だって少しはアクティブにしてみたいですよね。というわけで最後の注意点。

(4) キレイめファッションを壊さない程度にはアクティブな印象のものを選ぶ

このようなポイントを押さえながら、夏を乗り切る(もっと言えば、夏を楽しむ!)アイテムを選んでいきましょう!

おさらいしておきますね。

  1. 涼しい(or 涼しげ)なもの
  2. 汗染みが目立ちにくいもの
  3. 細いシルエットを作れるもの
  4. アクティブな印象のもの

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オススメの夏トップス

green label relaxing:麻シャツ


NM ストレッチ フレンチリネン シャンブレー ボタンダウン シャツ

まずは「マスト!」と言ってもよい、麻のシャツから。

風通しが良く、乾きやすい素材の「麻(リネン)」は、まさに夏のための素材です。

インナーに色のついたものを着ていれば、少し色が透けて涼しげに見えるのも嬉しいところ。

インナーに白いTシャツを着るなら、麻シャツは白ではなくて、濃い色を選んでおくと良いかもしれません ↓


NM ストレッチ フレンチリネン シャンブレー ボタンダウン シャツ

こちらは紺色。中に白Tなら、こちらの方がコントラストが活きてきそうですね。白の麻シャツと違ってほとんど「透け」はしませんが。

麻シャツを着るときのポイントは、前のボタンを全部開けて着ること。つまり、インナーがちゃんと見えるように着ましょう。


※参考画像(all about

右側の方が、縦方向に細長い印象を受けますよね?この視覚効果を全面的に活用しましょう。

インナーに目立つ色を着て、上からこんな麻シャツをボタンを留めずに羽織ってあげれば、上で見たポイントの (1) から (4) を全て満たした、理想的なコーディネートが作れますよ!

green label relaxingの公式サイトはこちら ↓


追記:無印良品の特集記事でも、麻シャツ(また、ポロシャツなども)を取り扱っています。次の記事をご覧ください。

無印良品というと、「カレーが美味しい」というイメージが強いかもしれません。ですが最近、ユニクロなどのファストファッションブランドと並んで、無印良品が注目を浴びていること、ご存知でしょうか。デザインや質の高さにも定評があるアイテムがお値打ちに。大学生や20代、「脱オタ」「脱ダサい」を狙う方にオススメです。

LACOSTE:スリムフィットポロシャツ


※参考画像(LACOSTE公式サイト

続いてはポロシャツ。ラコステのものを選んでみました。

ポロシャツは一般に「鹿の子素材」と呼ばれる、細かい凹凸のある素材で作られています。

その凹凸のおかげで、汗で身体にはりついたりせず、乾きやすいのが夏向きなところ。

また、今回紹介しているラコステは、「スリムフィット」と「レギュラーフィット」という二つの形のポロシャツを販売しています。

スッキリ細め、キレイめのコーディネートを狙っている方には、「スリムフィット」がオススメ。

胴体が少しくびれるように型紙を切ってあるんですね。細見えの強い味方です。

公式サイトでは全24色展開(2018年6月)とカラバリも超豊富。夏なので思い切って鮮やかな色を選ぶのがオススメです!

LACOSTE POLO PH0447 ラコステ メンズ半袖鹿の子ポロ スリムフィットスキッパー【あす楽】

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公式サイトの方がカラバリは豊富ですが、楽天の方が安価に手に入れることができそうです。悩みどころ。。

Fruit of the Loom:パックTシャツ


※参考画像(楽天市場

夏って、日中にも汗をかいたらシャワーを浴びたりして、Tシャツが何枚あっても足りない季節ですよね。

そんな方の強い味方!パックTシャツ。

今回紹介しているのはFruit of the Loom(フルーツ・オブ・ザ・ルーム)というアメリカのメーカーのパックT。シンプルな無地のTシャツですが、2枚とか3枚とか、パックで一度に(しかも安価に!)揃えられるのはとても嬉しい。

ちなみに筆者は同メーカーの4枚パックTを愛用しています。下着にもなるので年中活躍してます。

パックTだとなかなか鮮やかな色を見つけるのが難しいかもしれませんが(白が一番多くて、次がおそらくグレーや黒です)、とりあえず数を揃えたい!という時には重宝しますよ。

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こちらは鮮やかな色も入っているようです。

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こちらは筆者も愛用している、4枚アソートパック。

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夏モノトップスの着こなし・コーディネート

では、ここからは夏の着こなしを見ていくことにしましょう。

帰省して久々に女友達に会う機会もあったりしませんか?以下で紹介するコーディネートを参考にモテコーデで挑んで、ぜひ関係性を一歩進めましょう ^ ^


※参考画像(Dcollection

白の麻シャツ、中に着たボーダーのTシャツが映えるコーディネート。画像は半袖ですが、長袖で腕まくり、というのも(小町的に)ポイント高いと思います。


※参考画像(Twitter

足元は「足首チラ見せ+サンダル」で王道の爽やかさ。

それぞれのアイテムを見ると何も特殊なものが無いのに、全体としてはカッコよく爽やかに決まっている。理想的なコーディネートですね。


※参考画像(U-NOTE

こちらはラコステのポロシャツを使ったコーディネート。鮮やかな黄色とボトムスの紺色がキレイなコントラストになっています。

黒スキニーと合わせて初心者にオススメな、濃紺ジーンズにもよく合うアイテムなので、黄色のポロシャツはとっても便利ですよ!


※参考画像(U-TONE

同じくポロシャツですが、こちらはカーキ色を選択。

「いきなり明るい色はちょっと…」という方は、落ち着いたグリーン系のこんな色を選ぶのもオススメです。

さすがに黄色と比べると、ポロシャツ自体の爽やかさは劣るので、ハーフパンツとスニーカーなど、他のアイテムの組み合わせで涼しげな印象を作れたら完璧ですね。
余談ですが、このカーキ色、「アースカラー」と呼ばれる一群の色に数え入れられる一色です。「アースカラー」は「地球の色」という意味が表す通り、茶色系(ベージュ等も含)、緑系、エンジ色やカラシ色(そして場合によっては海の色である青系の色)、特に少しくすんだ色を指します。イメージはこんな感じ。


※参考画像(mtrl.tokyo

この「アースカラー」、落ち着いた、大人っぽい印象を与える効果があります(逆に言えば、オッサンっぽく見えるという特徴もあるので、難易度は少し高めですが)。夏の印象というより秋らしさを感じる色と言った方が適切かもしれませんが、上のポロシャツのコーディネートのように、他のアイテムで爽やかさを演出できるなら、オッサンっぽく見えることもなく、秋にも夏にも活躍してくれるアイテムになりそうですね!

※このようなオシャレなコーディネートのためには、適切なサイズ選びが不可欠です!サイズ選びに関しては、こちらの記事をご覧ください。

注意 このページは、「初心者のためのサイズ選び」全3記事からなるシリーズの第1弾です。 ボトムス・トップス・アウターに関する具体的な...

最後に

今回は夏モノのオススメトップスを、筆者厳選の下で紹介してきました。

正直、筆者も紹介した3つ以外のアイテムはあんまり使っていません。

Tシャツ1枚とか、麻シャツと重ね着とか。

ポロシャツは、上着にジャケットを着ない限りほとんど一枚ですね。
時期によって下にタンクトップを着たりするくらい。

洗濯をしても早めに乾くので、着まわしにも役立てやすいです。

この夏は、麻シャツ・パックT・ポロシャツの三点セットでオシャレに乗り切りましょう!

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