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永遠の定番。クラークスのデザートブーツの魅力とは?

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不朽の名作、Clarksのデザートブーツ

Clarks desert
※参考画像(buythisonce.com

いわゆる「私服用の革靴」「オフの革靴」として不動の人気を誇る、クラークスのデザートブーツ。

服・靴好きの方はもちろん、そうでない方でご存知の方も多いと思います。

流行りすたりの激しいファッションの世界において、数少ない「永遠の定番」という扱いを受けている傑作ブーツだと言えるでしょう。

そもそもClarksとは

Clarks logo
クラークスは、1825年にサイラス・クラークとその弟ジェームズ・クラークによってイギリス・イングランドで設立された、イギリス最古とも言われるシューズブランドです。

初期はスリッパの製造を主としていましたが、そのヒットを機に、当時はまだ珍しかったコンフォートシューズ(柔らかい素材でできた、優しい履き心地の靴)にも事業を展開し、現代まで続く老舗ブランドとなってきました。

Clarks, logo and desert

今回のテーマ、デザートブーツは、クラークス社が1949年に世界で初めて作ったブーツ。

幸か不幸か、故郷であるイギリスではあまり人気が出なかったようですが、海を渡ったアメリカで大人気に。

いわゆる「アメトラ[1]」な格好にもよく合うのは、こういった歴史によるところも大きいのでしょうか。

[1]「アメリカン・トラディショナル・スタイル」あるいは「アメリカン・トラッド」の略語。アメリカ東部で培われた中産階級の合理主義文化の影響を色濃く受け、イギリスの上流階級の服装(「ブリティッシュ・トラディショナル」)と比べるとやや簡略化・カジュアル化されたスタイルとなっている。

Clarksのデザートブーツはココが良い!

シンプルで無駄のないデザイン

Clarks, desertboots
※参考画像(clarks.co.jp

こんな歴史を持ったクラークスのデザートブーツですが、改めてこのブーツの良さを見ていきましょう。

まず何と言っても、シンプルで無駄のないデザインが光りますよね。

ゴテゴテした飾りもなく、縫い目も最小限に抑えられた、一枚革で作られたかのようなデザインです。それだけに、世代や流行を選ばず、一度手に入れれば「永遠の定番」として、歳を重ねてもずっと履き続けることができる靴です。修理や買い替えを挟むことはあるかもしれませんが、同じデザートブーツを履き続けて「相棒」と呼ぶ人も多いです。

季節感を演出するスウェード素材

拡大
※参考画像(clarks.co.jp

また、スウェードという素材は、特に秋から冬にかけての、季節感の演出に一役も二役も買ってくれる素材です。

柔らかくあたたかみのあるスウェードの靴は、秋冬の季節には最高のモテ靴になってくれます。ファッションを気にする相手ならば、「この季節にスウェードの靴を選ぶなんて、なかなかやるじゃん」と思ってもらえること間違いなし。

シンプルで気取らないデザインと合わせて、ガッつかず、ほどよいオシャレ感が嬉しいですね。

履き心地を犠牲にしない。クレープソールとステッチダウン製法

Clarks, desert, sole
※参考画像(clarks.co.jp

靴底には、天然の生ゴムで作られた、いわゆる「クレープソール」を搭載。

生ゴムだけあって、普通の革靴には無いクッション性があります。「フワッ」としているというか、体重を「ムニッ」と支えてくれるというか。

実際、手でソールをムニムニと触ってみると、柔軟性があることがわかります。わかりにくい表現かもしれませんが、「自転車のタイヤの、『そろそろ空気入れようかな』と思うくらいのかたさ」です。(苦笑

もちろんゴム製のラバーソールなので、濡れた路面とか少しの雨とかもへっちゃら[3]

[3]生ゴム性なので、耐熱性や耐油性には問題があります。(普通の生活ではあまり問題ないとは思いますが)

stitch_down

※参考画像(regal.co.jp

また、「ステッチダウン製法[2] と呼ばれる、屈曲性が良く、靴全体の軽さにも一役買うような製法で作ってあることもポイント。

[2]靴のアッパー(甲革)の端っこを外側に向けてインソール(中底)と貼り付け、その部分を「出し縫い」と呼ばれる縫い方で縫い付ける製法のこと。「グッドイヤー・ウェルテッド製法」や「マッケイ製法」などの他の製法と比べて、素朴で単純、さらに安価な方法として知られる。

クレープソールのクッション性に、ステッチダウンならではの柔らかさ・軽さ。

「履き心地」という点からは、文句なしにオススメできる素晴らしいブーツです。

豊富なカラバリ。限定カラーも。

color-variation
※参考画像(matsuya.com

また、カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいポイント。

一足目ということならば、無難にダークブラン(真ん中)をオススメしますが、他にもサンドベージュやブラック、オリーブなど、たくさんのカラーがあります。

季節や年によっては限定色があったりもするので、気に入った色があれば「イロチ買い」をしてみるのも良いと思います。

次ページでは、筆者厳選!クラークス・デザートブーツにおすすめの着こなしを見ていきましょう!